今年になって仮想通貨デビューをした皆さん、
国内取引所では扱ってない通貨も買いたくなってきているんじゃないでしょうか。
でも
「海外取引所はどこを使っていいかわからない」
「安全性に不安がある」
「英語はわからない」
という方も多いのではないでしょうか。
BINANCE(バイナンス)はそんな悩みを取り除いてくれる取引所ですのでご紹介します。
もちろん日本人でも安心して使えるように日本語で表示がされます。下記には日本語ページの画面もありますので、気になる方は、まずこちらをご覧ください。
目次
知っておきたいBINANCE(バイナンス)の基本情報
BINANCE(バイナンス)は、月間取引高が世界有数の仮想通貨取引所です。また、取扱通貨は1000種類を超えています。2017年7月に香港で創業されましたが、その後マルタ島に本拠地を移してます。
月間取引手数量は8兆円を超えており、2021年3月にコインチェックが1000億円を超えたとリリースしましたが、その80倍以上です!
取扱仮想通貨数 | 700超 |
スマホ対応 | あり |
スマホアプリ対応 | iOS Android |
取引方法 | 現物取引/デリバティブ取引 |
サービス開始時期 | 2017年7月 |
月間取引量 | 800億ドル≒8兆800億円(2021年3月時点) |
URL | https://www.binance.com/![]() |
高いセキュリテイ
仮想通貨取引でもっとも重要視したいのがセキュリテイです。
BINANCE(バイナンス)は2019年に国際標準化機構(ISO)が定める基準を満たしたとして、情報セキュリティ認証を受けています。BINANCEのように「情報セキュリティ認証を受けている」ときちんと告知している取引所はまだまだ数が少ないので、安心できますね。
セキュリテイ基準 | 国際標準化機構(ISO)取得済み(2019年) |
補償・保険制度 | あり セキュアアセットファンド(SAFU) |
KYC | 必須(日本語対応) |
2段階認証 | あり ・電子メール認証 ・google authenticator対応 ![]() ![]() |
BINANCE(バイナンス)を選ぶ理由
取扱通貨の豊富さ
BINANCE(バイナンス)では、現在1000種類以上の仮想通貨を取り扱っています。
NEWS WEEKの記事「イーロン・マスクが急騰させた「ドージコイン」ってナンだ?」 で有名になったDOGEコインや、Bloombergの記事「仮想通貨「ポルカドット」への注目高まる-時価総額が世界8位に」のように全世界が注目しているPolcadot($DOT)のような有名コインから、現在は無価値でも将来価値が上がる可能性のある草コインまでさまざまなものが取り扱われています。
サッカーが好きな人は「AC Milan(ACミラン)」の公式ファントークンである「$ACM」のように、趣味に合わせたコインやトークンを探すのも面白いと思います。
取引手数料は国内取引所の1/10以下!
BINANCE(バイナンス)の取引手数料は0.1%です。
更にBINANCE(バイナンス)が発行する独自トークン「バイナンスコイン(トークンアイコン BNB」で支払うと取引手数料が後から25%戻ってきます。
日本語に対応した使いやすい画面
海外取引所のBINANCE(バイナンス)ですが、日本語にしっかりと対応してくれています。
一部ニュースページなどで英語表示されることがありますが、普段利用する際は日本語だけで困ることはまずありませんので安心してください。


クレジットカードで入金が可能
「BINANCE(バイナンス)では日本円が使えない」のような記載を目にしますが、日本円でコインの購入が可能です。ただし日本の取引所のように銀行振込は行えませんので、注意が必要です。
BINANCE(バイナンス)の注意点
BINANCE(バイナンス)を使う上ではいくつか注意点があります。
日本人は海外取引所を使えない?
日本人が仮想通過の取引を行う場合、仮想通貨交換業登録が行われている取引所を使うよう金融庁から指導されています。このため使う場合はあくまでも自己責任で行っていただく必要があります。
日本円の出金ができない
BINANCE(バイナンス)から日本の銀行口座へ日本円で直接出金は行えません。BINANCE(バイナンス)から出金をしたい時は、まず国内の仮想通貨取引所にビットコインやリップルに換金後に送付してから、出金をする必要があります。
注意点もありますが、BINANCE(バイナンス)は間違いなく世界最大規模の取引所です。日本人にとっての敷居もけっして高くなく、使いやすいと思います。